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”独立” もありえた近代の多摩
​東京府移管と多摩県構想をめぐって

​講師 梅田 定宏 氏

    うめだ・さだひろ。多摩大学附属聖ヶ丘高等学校元教諭。​

    著書に『なぜ多摩は東京都となったか』 (けやき出版)ほか

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江戸から東京になり150年余。多摩地区の東京府移管から130年。

東京は日本の政治・経済・文化の中心として発展を遂げた。

東京都の西側の多摩地域では、明治期の自由民権運動の活性化、その後の軍需拡大にともなう開発、戦後のニュータウン開発による都市化など、時代とともに様々な歴史を刻んできた。
 今から150年前、多摩は「東京」ではなかった。多摩が「東京」となるのは1893(明治26)年のこと。そこには・・・。

 

【ご案内】 サブタイトルを

「東京府移管と多摩県構想をめぐって」

 に変更しました。

2024年1月19日 18:30~20:30 資料代:各回1000円/学割500円

​会場:東京都立多摩図書館(西国分寺駅・徒歩8分)

​※毎回、会場が異なります。(1月19日会場付近下記)

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